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水道水は危険?
昔はよく公園や学校の蛇口から出る水道水をガブガブと平気で飲んでいませんでしたか?むしろ昔飲んでた水道水は「おいしい」と感じたものです。
| 水道水中の塩素が増えた? |
第18回東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年ごろ、日本の水道水は「鉄管ビール」と呼ばれ、蛇口に直接口をつけて飲んでいたものです。当時の塩素濃度は0.1ppmでした。この程度の塩素濃度なら、ほとんどの人は塩素臭を感じなくてすみます。水道水にはどんなに素晴らしい水源地から水を採ったり、100%地下水を利用したりしても、末端の蛇口から0.1ppm以上の塩素が検出されなければいけないことになっています。しかしこれ以降、日本の経済と産業の急成長に伴って、工場排水の垂れ流しなどが重なって公害問題を発生させ、水源地である河川・湖沼の汚染を進行させてきました。
さらに洗濯機の普及により「合成洗剤の使用量」が増え、家庭からの雑排水でも水源地を汚染し続けてきたのです。工場排水の規制が厳しくなった現在、水源地を汚染しているのは、合成洗剤を含んだ家庭からの雑排水です。
その為末端の蛇口の塩素濃度は0.1ppmどころか、その5〜10倍の濃度になるような大量の塩素が投入されています。特に水中微生物の動きが活発になる夏場には、さらにこれ以上の塩素が投入される地域もあるそうです。
どこの地域でも、夏が近づくにつれて水道水の塩素臭が強くなり、水が一段とまずく感じられることでしょう。これは、塩素濃度が高くなっているからです。
伝染病などを予防するという公衆衛生上から、蛇口に届くまでの水道水に殺菌剤としての塩素が含まれることは仕方ないかもしれませんが、
水道水に塩素が必要なのは水道管の中だけであり、蛇口を出た水に塩素は不要ですから、浄水器などの水処理器を使用して自己防衛しないといけないです。 |
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